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イナバ2台用ガレージ「ブローディア」の施工費は?見積と工事内容について

工事中のイナバ・ブローディアに愛車S2000を入れてみた!

 

憧れのガレージを手に入れるために掛かる費用はどれくらい?

モノにはおおよその「相場」がある。

 

例えば、車買うなら軽自動車なら100万円ぐらい、普通車なら300万円、高級車なら1000万円、スーパーカーなら2000万円みたいな感じである。

 

群馬みたいな地方で家を建てるなら2000万円〜だし、豪邸なら臆超えといったところである。

 

大体の目安みたいなものがあって、ガレージにも当然「相場」が存在する。

 

そこで今回は、憧れのガレージを手に入れるために掛かる費用(施工費)について、お話していきたい。

 

ちなみに今回のガレージの対象はイナバのブローディア(BRK-D6264J)の施工費についてである。

 

愛車を護る「ガレージ」が欲しい!ガレージの構想から実現まで 

 

私が選んだイナバ・ブローディア(BRK-D6264J)ってこんなもの

出典:イナバ

 

電動オーバースライドシャッター仕様の2台用スチール製ガレージ

私が選んだイナバ・ブローディア(BRK-D6264J)は、既製品の2台用ガレージである。

 

材質はスチールでシャッターは1枚ものの電動オーバースライドタイプである。

 

ブローディアのサイズ展開は奥行6.4m固定の、幅3タイプ、高さ2タイプあり、私は最大サイズのD6264Jを選択した。

 

おそらく既製品の2台用ガレージ(1枚もの電動オーバースライドシャッター仕様)では、D6264Jが最大サイズになるはずである。

 

私が最大サイズを選んだ理由はガレージで車を整備したい!車弄りに必要な大きさ・スペースを検討してみたにて検討した通り、

 

「デカいは正義」だと思うからである。

 

逆にこれ以上大きなサイズのガレージは、私の家の横にはサイズ的に設置不可であり、現実的に最大サイズともいえる。

 

ということで、私が選んだイナバ・ブローディア(BRK-D6264J)の見積を外構工事業者に取ってみた。

 

ガレージ・車庫の費用は?2台用で木造とスチールガレージを比較!(工事費込み)

 

ブローディア(BRK-D6264J)施工費の見積を取ってみた結果…

名目 数量 単位 単価 金額
@水盛り遣り方 1 25,000 25,000
A重機回送費 1 32,500 32,500
Bガレージ本体代(送料,オプション込) 1 1,680,000 1,680,000
Cガレージ工事
  ・基礎工事 19 m 10,300 195,700
  ・ガレージ組立費 1 180,000 180,000
  ・電気配線(1次配線) 1 25,000 25,000
D土間コンクリート
  ・鋤取り 47.3 u 960 45,408
  ・残土処分 2t車搬出 7 7,000 49,000
  ・仮枠工+伸縮目地 1 37,600 37,600
  ・土間コン(厚み10cm) 47.3 u 6,800 321,640
合計 2,593,648

 

本体代+工事費でブローディアは税込285万円で手に入ることが判明!

家の横における最大サイズのイナバ・ブローディア(BRK-D6264J)の見積を取ってみた結果、

 

私の夢は「285万円」で買えることがわかった。

 

ちなみにブローディアは車同様にオプションが存在し、私は框ドアと窓、吸気口、換気扇を追加した。

 

なぜこのオプションにしたのかは別途お話することにする。

 

それでは、各々の施工費について見ていこう。

 

施工費@ガレージ本体代(185万円)

ガレージ本体が搬入された!

 

イナバガレージ本体の相場は「定価30%OFF」

実は、当初出してもらった見積は300万円超えの見積内容であった。

 

外構工事業者と話合い、そこから30万円ほど安くしてもらって285万円という施工費になったのである。

 

なぜ30万円安くすることができたのか、それは相場を知っていたからである。

 

色々とガレージについて情報収集していく中で、イナバガレージ本体の相場は「定価30%OFF」で買えるもの、という知識をゲットした。

 

最初に出してもらった見積時点では、ガレージ本体は定価の10%OFFくらいの見積であった。

 

そこで「イナバ・ガレージは定価30%OFFで買えるはず、ガレージ本体の見積金額を相場に合わせてもらえないか?」

 

とお願いしてみた。

 

その結果、見積全体で定価30%OFF分になるように見積を調整してくれた。

 

もちろん、施工内容に違いがないかをよく確認してから判を押した。

 

外構業者もボランティアではないので、利益を確保した見積を出すのは当然のことではある。

 

仕事を任せる方はきちんと内容を把握しておくことが重要だと身をもっと感じた。

 

もし、「イナバのガレージは定価30%OFFで買える」という知識を持っていなければ、30万円くらい損していた。

 

勉強することはとても大事である。

 

施工費A基礎工事費(28万円)

基礎工事の様子(布基礎)

 

ガレージの基礎は大きくわけて2種類ある

無事、外構業者との調整が終わり、ガレージ工事がスタートした。

 

ガレージ施工のスタートは「基礎工事」である。

 

ガレージも家と一緒で、きちんとした基礎がなければ風で飛ばされたり、地震で傾いてしまったりする。

 

基礎は重要で、ガレージの基礎は大きくわけて2種類ある。

 

1つはブロック基礎、もう1つは布基礎と呼ばれる基礎である。

 

安く基礎工事を済ませようとすれば「ブロック基礎」になる。

 

ブロック基礎は文字通りブロックを使った基礎で、重量ブロックと呼ばれるブロックを並べ、ブロックの穴に鉄筋とコンクリートを流し込む手法の基礎である。

 

ブロック基礎は施工が比較的簡単で、出来合いの重量ブロックを使うため、工数を短縮できるため、安い。

 

その反面、ブロックの隙間から水が流れ込んでくる等のマイナス面も当然ある。

 

私はイナバ・ブローディア標準仕様の基礎(布基礎)でお願いした。

 

布基礎は上の画像のような型枠に鉄筋とコンクリートを流し込む手法で、ブロック基礎の弱点は解消できるが、工数が掛かるため高い。

 

イナバのガレージは基礎についても詳細な図面が用意されているため、その図面に沿って基礎工事をしてもらえば間違いないだろう。

 

施工費Bガレージ組み立て費(20万円)

ガレージ組み立て中の様子(2人作業)

 

ガレージ組み立て工事は2人作業で2日、ユニック等の吊り上げ無しで行う

上の画像はガレージ組み立て中の様子をカメラに収めたものである。

 

この画像にあるように、イナバ・ブローディアの組み立て工事は2人作業で行う。

 

職人さんに確認したところ、工事の日数は基本2日で完了するらしく、ユニック等の吊り上げは未使用で工事可能とのことである。

 

既製品のため、スムーズにガレージが完成していく様はとても面白かった。

 

ちなみにガレージ組み立て工事はとても暑く、作業が捗らず、3日目の朝に工事は完了していた。

 

腕に自信のある人は自分でやれば20万円を浮かせることも可能かもしれない。

 

私は無難に職人さんにお願いした。

 

施工費C土間コンクリート工事費(50万円)

土間コンクリートを流し込む前の準備中の様子

 

土間コンクリートは板厚10cmの伸縮目地仕様(47.3u)

土間コンクリートは基礎工事とガレージ組み立て工事が完了したのち、行う工事である。

 

基礎工事と土間コンクリート工事は同時にやるものだと思いがちだが、実際は別の工程である。

 

コの字型の基礎に木で枠を作り、鉄筋を張り巡らせ、そこにコンクリートを流し込む。

 

今回は外構業者の提案で「伸縮目地」仕様にしてみた。

 

伸縮目地は上の画像で十字に横切る黒いモノで、触ってみるとスポンジのように伸縮性のある素材であった。

 

コンクリートは一見微動だにしなそうだが、実は膨らんだり縮んだりして割れてしまうらしい。

 

伸縮目地を入れることでコンクリートの形状変化を吸収し、「コンクリートの割れ防止」になる、というわけである。

 

コンクリートを流し込んだ後、伸縮目地は土間コンクリート表面に出ているらしく、どのようになるかはお楽しみである。

 

まとめ

基礎工事中の様子

 

ガレージの夢を叶えるのは自分自身しかいない

ガレージは車好きの夢であり、男のロマンである。

 

だがしかし、口を開けて待っていてもガレージは手に入らないし、自分で動かなければ一生手に入れることはできないだろう。

 

いざ動き出してしまえば、あとは資金を調達するだけである。

 

今回、ガレージの施工費の見積と工事内容についてお話してきたが、少しは参考になれば嬉しい。

 

ガレージ完成がとても楽しみだ!

 

愛車を護る「ガレージ」が欲しい!ガレージの構想から実現まで 

 


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