愛車S2000のエンジンルーム吸排気チューンの効果を発揮せよ!私が乗っているS2000はAP1と呼ばれる、2Lで250馬力、9000回転までOKの「F20C」が搭載されている(2003年式の130系タイプV)。私はこのS2000を中古で購入した。購入時にすでに吸排気+コンピューターまで手が入っていた...
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出典:F20C何だかコーナリング中に異音がするぞ…いつものように愉しくS2000を走らせていると、コーナリング中に「ガガガガガッ」と異音がしていることに気が付いた。どうやらその症状は、VTECパワーで高速コーナーを曲がっているときに発生しているのである。その頃、お金を掛けずにS2000を扱いやすく速...
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愛車S2000は社外の17インチホイールを装着しているシルビア時代から憧れだった「18インチ」今では当たり前のように純正ホイールで18インチが採用されているが、私の好きな平成のスポーツカーにとって17インチは定番サイズであり、18インチ=かっこいいという認識である。平成の国産スポーツカーは名車揃い!...
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リアディフューザー装着でアンダーステア方向にフロントのダウンフォース獲得で、S2000を次元の高いコーナリングマシンにしたいS2000は生産から20年という時が経ってなお、一線級のコーナリングマシンであることになんら異議はないだろう。既にS2000は旧車の部類になってきているが、様々な規制に縛られた...
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出典:ASM S2000 1号車筑波サーキットNA最速のS2000と言えば「ASM」S2000のチューナーと言えば「ASM」が浮かぶオーナーは私だけではないだろう。他にも峠の魔王「アルボー」のアライメント調整で、扱いやすくて速いS2000を目指せ!でお世話になった「アルボー」や、アルミ製のホイールナ...
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S2000純正リアバンパー(後期)クラッシュによってエアロを失った愛車S2000は一気に危なっかしい挙動を示すように…初めて参加したサーキット走行会で私は愛車S2000を盛大にクラッシュさせてしまった。フレーム修正級のクラッシュの修理代は?S2000でクラッシュしてみてわかったことフレーム修正必須の...
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クラッシュで壊してしまったVOLTEX製リアディフューザークラッシュでリアディフューザーを失った愛車S2000は、一気にピーキーで踏めない車に初めて参加したサーキット走行会で私は愛車S2000を盛大にクラッシュさせてしまい、ダウンフォースの要として活躍していたリアディフューザーを失った。「リアディフ...
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S2000タイプVの「VGS」のコーナリングはクイックすぎて危険?オープンスポーツだからこそ「フルバケ」をS2000は2シーターのオープンカーである。そのため心置きなくフルバケットシート(以下フルバケ)に交換することができる。4枚ドアの車だとフルバケの裏をカバーで覆ったりしないと車検に通らないので面...
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愛車S2000にENDLESS「RacingMONO4」を装着!ブレーキ好きの性誰も知らないブレーキの話のような記事を書いているように、私はかなり「ブレーキ」が好きである。好きすぎた結果、大学では「摩擦」の研究をしていたし、今ではブレーキ関係の会社でエンジニアをしている。そんな私がS2000という最...
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出典:S2000S2000のリアブレーキは「熱害」の原因S2000の故障個所はリア周りに集中?原因はリアブレーキにあった!で書いたように、S2000の「アキレス腱」ともいうべき弱点は「リアブレーキ」である。S2000の故障個所は「リア」に集中しているのが現状であり、主にデフやハブ、ドライブシャフトな...
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出典:S2000VTEC+FR+オープン=S2000S2000といえば1999年にデビューしたホンダのFRである。ホンダファン待望のVTEC+FRという組み合わせは現状S2000しかなく、その走りはピュアスポーツそのものである。平成の国産スポーツカーは名車揃い!スポーツカー選びに迷ったらこの車を選べ...
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出典:ARVOU 柴田優作ジムカーナ全日本チャンピオン&スーパーGTドライバー&峠の魔王=ARVOU柴田さん私が柴田さんのことを知ったのは「峠最強伝説」である。峠最強伝説は群サイこと群馬サイクルスポーツセンターを舞台に、最速の称号「魔王」を手に入れるべく、国内でも指折りのチューニングショップがしのぎ...
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出典:鶴ヶ島JCT余計な振動が愛車を走らせる「愉しみ」を削ぐ余計な振動やノイズがあると車を運転すること自体が苦痛になってしまうものである。かくいう私の愛車S2000でも余計な振動やノイズが発生していることは確かである。その中でも今回は、高速道路を走行中に発生するハンドルの「ブレ」をテーマにし、その原...
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愛車S2000冷却系は純正のまま私のS2000は吸排気+コンピューター仕様のライトチューンなチューニングカーである。純正の状態から無限エアクリーナーBOX、アミューズのエキマニ&マフラー&ハイテックロムにチューニングされており、純正から+30〜40馬力程度パワーアップされているようだ。だがしかし、冷...
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今回購入したASM製ラジエタープレート(カーボン)ラジエターの性能を引き出して、水温を下げたいS2000冷却系強化計画!まずはOBDモニターから「水温」をチェックせよ!にて自分のS2000の水温がどの程度なのかを数字で知ることができた。気温15度程度で街乗り90〜95℃、峠のガチ走りで92℃くらいで...
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冷却系ほぼノーマルの愛車S2000冷却系ノーマルの愛車S2000は常に水温90℃オーバー冷却系ノーマルの愛車S2000はS2000冷却系強化計画!まずはOBDモニターから「水温」をチェックせよ!によって、街乗りでは水温はMAX95℃、ガチ走りMAX92℃である。(気温15℃、ヒーターON)そこで、冷...
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出典:無限ローテンプサーモスタット冷却チューンの第一歩とされる「ローテンプサーモスタット」S2000冷却系強化計画!まずはOBDモニターから「水温」をチェックせよ!にて自分のS2000の水温がどの程度なのかを数字で知ることができた。気温15度程度で街乗り90〜95℃、峠のガチ走りで92℃くらいで推移...
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出典:無限ローテンプサーモスイッチ定番の冷却チューン「ローテンプサーモスイッチ」S2000冷却系強化計画!まずはOBDモニターから「水温」をチェックせよ!にて自分のS2000の水温がどの程度なのかを数字で知ることができた。気温15度程度で街乗り90〜95℃、峠のガチ走りで92℃くらいで推移し、S20...
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ラジエーターのみ冷却チューン済みの愛車S2000社外ラジエター交換で、ガチ走り時の水温は88〜91℃まできた!前回S2000冷却系強化!純正→アルミ2層ラジエター交換で水温低下せよ!によって、愛車S2000のラジエターを純正から社外アルミ2層に交換した。目的はガチ走り時の水温をS2000フルパワーマ...
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アミューズ製フルチタンマフラーを修理!自慢のアミューズ製フルチタンマフラーにクラック発生!親父の知り合いの青山さんが経営する「モーターサービス青山」にてVOLTEXのリアディフューザーを装着してもらっている最中にチタンマフラーの排気漏れが発覚した。リフトアップするためにエンジンを掛け、バックしている...
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バッテリー交換はもちろんDIYで!「軽量化」は走りを良くするスポーツカーにとって「軽さ」は正義である。スポーツカーは軽ければ軽いほど素晴らしい。それを具現化した車がロータス・エリーゼである。スポーツカーにとって「軽さ」は命!車重が軽いライトウェイトスポーツの魅力とは?初代エリーゼは車重600kg台で...
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タイプSリップ無事装着完了!ド素人にはなかなか大変だった!「バンパー脱着→タイプSリップ装着→タイプSリップ付きバンパー装着」という流れタイプSリップを装着するには、バンパーの脱着が必要不可欠なのである。こればっかりは、バンパーを外さなければどうにもならないのである。なぜならタイプSリップはバンパー...
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「VGS」のエンブレム愛車S2000は「VGS」搭載のタイプV私のS2000のトランクには「VGS」のエンブレムが誇らしげに飾られている。そう、私のS2000は「VGS」が搭載されたタイプVである。私がS2000を選ぶうえで迷っていた「VGS」の有無、きっとこの記事を呼んでいるあなたも「VGSってど...
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派手に幌(ほろ)が裂けてしまったオープンカーにとって「幌」の破れはつきものオープンカーに乗っていれば、いつかは必ず訪れる「幌の破れ」。例外ではなく2003年式の愛車S2000も遂にそのときが来てしまった。ビリビリに破け、パックリと裂けてしまっている。そこで今回は、破けてしまった幌をDIYで補修してみ...
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日光サーキットで行われたアルボードライビングレッスンに初参加!ずっと走ってみたかった「サーキット」車好きにとって「サーキット」という場所は特別な場所である。多くのスポーツカー乗りでいきなりサーキットデビューする人はおそらく少数で、大多数の人は公道(峠)で走らせるうちに「サーキット走ってみたい」となる...
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愛車S2000気付いたら、軽く200万円はチューニングに使っていたという事実一体今まで幾らくらいS2000のチューニングにお金を掛けてきたんだろうか?ふとそう思い、エクセルを使って計算してみた。すると、軽く200万円もチューニングに使っていたことが明らかになった。しかも2年という短期間で。(笑)20...
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出典:アイルトン・セナ基本的に純正ブレーキは公道走行を想定したスペックポルシェ911GT3などのサーキットが前提の一部の車種を除き、純正ブレーキは基本的に公道走行を想定したスペックである。これはホンダ50周年記念車で愛車のS2000でも例外ではない。S2000はホンダがリアルオープンスポーツカーとし...
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出典:市販のアルミ製ホイールナットの例あなたはアルミ製のホイールナットを使用してはいないだろうか?アルミ製のレーシングナットは色鮮やかだったり軽量だったりするため、ドレスアップを目的として愛車に導入する人や、バネ下重量の軽減を狙って装着する人が後を絶たない。そこで、アルミ製(ジュラルミン)のホイール...
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出典:ブレンボ対向キャリパーとは?スーパーカーやレーシングカーでよく見る対向キャリパー。対向キャリパーの代名詞といえば、みんな大好き「ブレンボ」である。真っ赤な対向キャリパーが高性能の証と言わんばかりに、世界各国のスポーツカーに純正装着されている。そこで今回は、なぜ対向キャリパーが使われているのか、...
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出典:魔王S2000S2000ハードトップ化販売終了から結構な時が経った「S2000」。オープンカーとして生を受けた宿命ともいえるのが「幌の破れ」である。例外ではなく私の2003年式AP1・130系のS2000も幌の破れに悩まされており、対策を考えなければならないのである。S2000オーナーが語る「...
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出典:ホンダS2000後期型S2000をより好きになるためのリップスポイラー販売終了から結構な時が経った「S2000」。デザインは私の乗っているAP1・130系を境目に大きく変化する。通称「04モデル」と呼ばれ、デザイン面では前後バンパーとヘッドライト、テールライトが変更され、劇的なイメチェンを果た...
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出典:JAFJAFはほんとにありがたいサービス実は私、今まで3回JAFのお世話になっている。そして今回が4回目である。(笑)だがこれまでの3回と比べて、今回は毛色が異なり、自宅の庭にJAFを呼ぶことになった。そこで今回はJAFに助けてもらったお話をしようと思う。S2000をもっと愉しむチューニングタ...
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愛車S2000のフロントブレーキブレーキディスクとはブレーキパッドを押し当てるもの(別名:ローター)ブレーキディスクとはブレーキパッドを押し当てる鉄の円盤である。上の画像は愛車S2000のフロントブレーキで、社外品であるENDLESSのブレーキキットを奢っている。理由はS2000のブレーキ性能を強化...
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愛車S2000は前後ビッグローター化済みサーキット走行するうえでビッグローター化はメリットたくさん!ビッグローター化とは、純正サイズのブレーキディスク(ローター)を直径の大きいサイズに変更することを示している。純正流用でサイズアップするのも社外品でサイズアップするのもビッグローター化である。実際に私...
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はみ出しタイヤで車検NGの愛車S2000フロントがはみ出しタイヤになってしまっている愛車S2000は憧れの鍛造ホイールRAYS「CE28SL」でS2000を18インチ化せよ!によって、9.5J+45の255/35R18のタイヤを履かせている。フェンダー無加工のS2000に255幅のタイヤを履かせる場...
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愛車S2000は無限エアクリBOXが標準装備!(前オーナーさんありがとう!)気付けば納車から3年もの間、無限エアクリBOXはノーメンテだった!働き初めてすぐにS2000を買ってから、気付けば軽く3年は経過していた。その間、愛車S2000のチューニングやメンテナンス、クラッシュなどいろいろなことがあっ...
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